近畿地区居合道連盟主催夏期講習会参加 参加者151名
最初に本年5月の本部昇段審査に合格された方の允可状を授与され、その後池田会長により制定刀法の講習が行われた。
全般に感じられた事は、自分の頭と身体との感覚がずれていると言う事です。
例えば、四方切りで「鍔は唇の高さ」とあるが、多くが顎の高さになっている。
聞いてみると自分では唇の高さに上げていると言う。
この様に実際と思いがズレている事に気付くべきだと感じた。
その後、3月の昇段審査の追審査、秋の段別対抗戦の選手選抜が行われて解散となった。